燻製工房とすと
◆ 温度調整器
燻製は、食材はもちろんですが、食材に適したスモーカー内の温度で安定した燻煙を食材にかけることが不可欠です。
この温度調整器は、スモーカー内の温度を測定する「温度センサー」と、その温度と設定した温度が違う場合に、スモーカー内の加熱用電熱器への電源を「ON、OFF」する「調整器」で構成されています。
温度を測定する「温度センサー」と調整器を組み込んだ「コントロールBOX」の接続は、電源ケーブルのため、折り曲げに強く、ケーブル長内であれば「コントロールBOX」をどこにでも置くことができます。
また、「温度センサー」をステンレスパイプに組み込むことで、温度センサーの折れ曲り等を防いでいます。
スモーカー内の温度は、スモーカー内の壁側と中心部では、かなり違いますので、温度センサーの先端部分が出来るだけ、スモーカー内の中心に近いところで測定出来るように、有効長を250oにしました。
「ランプ」
(温度作動時に点灯)
「温度設定ツマミ」
(設定温度に合わせる)
「コントロール出力コンセント」
(AC100V 12A)
温度センサーの先端は出来るだけ
スモーカーの中心部にセット下さい
温度センサーの先端は出来るだけ
スモーカーの中心部にセット下さい
温度センサーの先端は出来るだけ
スモーカーの中心部にセット下さい
調整器の設置場所はイメージ写真です。調整器は直射日光の当たらない場所にて、ご使用下さい。使用環境は「−10〜50℃」で結露しない事。
「電源スイッチ」
(ONで点灯)
「温度センサーケーブル」
「AC電源ケーブル」
「温度センサー先端部」
(-10℃〜110℃)