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燻製工房とすと

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< 形状 >
● スモークチップ
 種類  特徴と用途
 サクラ  日本でもっともしたしまれてる燻煙材で、肉、魚類のどちらとも相性のよいので、食材が異なるとき
になどにも適しています。ほかの燻煙材との相性ともよいのでブレンドして使われることも多いです。
サクラは一般的にヤマザクラが使われます。強い香りがあり羊肉や豚肉など、くせのある食材にマ
ッチします。
 ヒッコリー  欧米で燻煙材といえばこのヒッコリーで、香りがよく、どんな食材にもマッチしやすく使いやすいです。
ハムやベーコンなどに使われていますが、魚などの相性もよいです。
 クルミ クセがなく、魚介類や肉類のも使える、オールマイティな燻煙材です。
 リンゴ  ソフトな香りで、甘くてやわらかみのあるマイルドな仕上がりになります。クセのない淡白な素材やあ
っさりした味わいの食材の最適です。
 ナラ  比較的香りがきつくクセのある食材に適しています。タンニンが多く含まれていますので、色つきが
早く、魚介類なじみやすい香りです。
 ブナ  やや渋みはあるが香りはすっきりしている。タンニン成分も多く、色づきが早く、魚介類に多く使われ
る人気のある燻煙材です。

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◆ 燻煙材について
 燻煙材の形態は、細かく刻んだ「スモークチップ」、粉状に砕いたものを棒状に固めた「スモークウッド」、木片の「スモークチャンク」などがあります。スモークチャンクは、バーベキューの香りづけや蒸気を利用するウォータースモークでよく使用されます。
素材としては、「サクラ」、「ヒッコリー」、「クルミ」、「リンゴ」、「ナラ」、「ブナ」などが一般的に販売されています。

A

@

B

C

● スモークウッド

 スモークウッドはのサイズは、製造メーカーが限られていますので、その種類は多くは有りません。
スモーカーのサイズや用途により使い分けられるとよいです。

< 素材 >

ホームセンターなどでよく目にする、
スモークウッドです。

  チップのサイズは、いろいろなサイズがありますので、燻煙の発生状況と発生時間を下記のサイズで
テストしてみました。その結果、大きく刻まれたものは燻煙が発生するまでに細かく刻まれたものより時
間はかかりますが、煙を発生する時間は長いです。細かく刻まれたものは、弱い加熱力で煙を発生しま
すが、煙の発生後は一気に多量の煙が発生し、その後,、煙は徐々に少なくなってしまいます。
そのため、細かく刻まれたスモークチップはこまめに補充を必要とします。
 @とAは、販売ルートを探して入手したもの、BとCは、ホームセンターで購入したもので、チップの
サイズは粉砕機の刃のサイズによって分けられます。

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